サクランボは山形が特産、今年は新型コロナウイルスが大流行しており、観光農園では、もぎ取りに苦慮してるようです。サクランボは、指で収穫し、指で選別・箱詰めし、食べるときも指で食べます。手袋・マスクで防備しているとは言いつつも、コロナウイルスの感染が怖いので、敬遠する人が多いようです。サクランボ農家の方々にはお見舞い申し上げます。

弊社、場内のリンゴの花に花粉付けをしたのは、つい最近のような気がしますが、青いリンゴが逞しく育っています。実が多く付き過ぎるので、摘果作業(選る作業)の真っ最中です。残すリンゴと落とすリンゴ、これも複雑な心境になりながらの作業です。

7月から清流では鮎釣りが始まりました。今年は天然遡上も多く、育ちも良いとのことですから、太公望にとってはわくわくするシーズンの到来です。

今春弊社に入社した若鮎達も、年長の岩魚やカジカなどの住む中で、例年になく順調に成長しており、自分の居場所を確保して立派な成魚になることでしょう。今から楽しみです。