今年の夏はお盆近くまで雨ばかり、氾濫被災地の方々にはお見舞い申し上げます。その後は猛暑続きで、蝉もどことなく元気がありません。

首都圏を中心に、新型コロナウイルスが蔓延し、出掛けられない、来客もない、夏祭りもない、花火もない、人と会うのにマスクをして・・・なんとつまらない日々を送らなければならないのでしょうか。

世界中の医学関係者が躍起となって、治療薬開発やワクチン開発に凌ぎを削り、中国では医療関係者にワクチン接種を始めたとのニュース。希望の灯が近くなった気がします。

さて、新型コロナウイルスが収束した後の世界は、従来とは違う世界が到来しそうです。

日常生活が変わる、仕事のやり方が変わる、従来と違う商売が出現する。その対応、とても難しくてどうにもなりません。

収束後、真っ先に「何をしたいか」、「どこに行きたいか」、「誰と会いたいか」そんなことを夢見て、ノートに書いて辛抱しましょう。